子供運、子育て
■子供ができにくい女性の特徴(子供運の弱い人)
子供の星である食傷星(食神・傷官)が無い。女性の命式では食傷は子供を現します。
母の胎を表す財星(正財、偏財)が無い。
水の位置に星が大過している(水が多いと体が冷える)
偏印が多い(倒食)となり、子供の星である食神を剋す。
比肩星が多く、財星(家庭運)を剋すため。
傷官を多く持っている(官=子供なので、その星を傷つける)…特に男性の命式の場合。
この様な場合、子供運は弱く、子供は授かりにくい。 その場合は、大運、流年で星のバランスを取ること。
■受胎しやすい年
食神、正財、偏財、正官が流年に現れている時です。
■良い子供を作る条件
母親の流年の地支が胎から建禄の時に作るとよい。
(沐浴を除く)
■子供の育て方
(子育てを良くする方法)
比肩の強い子
自我が強いので、あまり怒ってばかりいると、反発心を強くする。
ある程度自由に育てたら良いが、秩序は教える。
(野球、サッカー、バレー、バスケなどで団体生活と秩序を教える)
官星が強い子
プライドが高い子なので、プライドを傷つけないように育てる。
ある程度自由にしておいてもしっかり育ちます。
傷官の強い子
神経質で感受性の強い子。言葉よりも態度(愛情)で育てる。
スキンシップが大切。
財星の強い子
金銭感覚を身に付けさせることが必要。
また、女の子の場合は、片付けを きちんとさせる。
印星の強い子
気が小さく、悩みやすいので、友達のように接して受け止めて育てる。
五行の安定している子
おとなしくいい子である場合が多い。女の子の場合は問題ないでしょう。
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子供の運勢は大人(18歳頃)までは親の運気が大きく影響します。
ですから基本的には夫婦・親子関係がとても大切です。
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