寿命
死ぬ際にひょっこり死ぬか、長患いで死ぬかも、生まれながらにして決まっている。
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現代医学にたてつくようですが、四柱推命で見ると 人間は寿命で死ぬのであって、病気や事故で死ぬものではないようである。
その証拠には、医者から見放された病人が十年以上も丈夫で働くケースがあるかと思うと、見るからに健康そうな者が、ほんの1〜2ヶ月で癌が発見され、急死したり、昨日まで元気だった者が翌日ポックリ死ぬ場合もある。
人間は生まれながらにして寿命が決まっている。
寿命は神の領域であるから、四柱推命でもあまり見るなと言われているが、予測は出きる。そしてポックリ死ぬか、長患いをして死ぬかも、生まれながらに決まっている。
四柱推命では
身旺の人は
ポックリ死ぬし、
身弱の人は
長患いをして死にやすい。
そして死因も五行を見れば大体は判る。
出来れば五行のバランスの良い者が良い。バランスの悪いものは、良い時と悪い時の差が激しい。
また死にそうな事故でも奇跡的に助かる場合がある。死んだとしても苦しまずに死ねる場合も。
その時は天徳貴人という大吉星が輝いている時が多い。
私が学ぶ四柱推命の流派では天徳星をうまく活用する。
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