新栄堂しんえいどう

四柱における柱毎の意味

年代から見た観点と六親(家系)

  • 1 日柱…初年期(10代~20代)の運気を知る事が出来る。そして、日干は自分を表し、日支は配偶者を表す。
  • 2 月柱…中年期(30代~40代)の働き盛りを意味する(最も重要)。また、父母や兄弟姉妹を表し、特に分ければ月干を父、月支は母を表します。安田流では月上の天干星を中心星と見ています。
  • 3 年柱…大まかには50歳~65歳の期間を意味し、六親(家系)では祖父母を表し、特に年干は祖父、年支は祖母を表します。また、先祖全般や霊的バックボーンという意味合いもあります。
  • 4 時柱…65歳~死ぬまでの最晩年期を意味します。人生の帰結ともいえる柱で、本人の寿命や子孫運を意味します。時柱に良い変通星や十二運があると、子孫運や晩年運が良い場合が多いです。
  • ※各柱のウエイト(%)は月上が50%、年上 20%、時上が30%ぐらいの割合です。

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